こんにちは！「上海のいわたん」の弟子、カナエです。
2022年3月中旬から上海ではコロナ感染が拡大。
3/27には上海を東と西で二分割し、東側を3/28～4/1まで封鎖、西側を4/1~4/5まで封鎖とのこと、政府から発表がありました。
私は西側に住んでおり、4/1から封鎖生活が始まりましたが、
4/7現在になっても一向に封鎖解除の兆しが見えません。
今日は封鎖生活中、自宅で有意義に過ごすためのアイディアをご紹介いたします！
1.ずっと見たかったドラマや映画を見る
なかなかまとまった時間が取れない現代人。
封鎖生活は見たかったドラマや映画を一気見するチャンスではないでしょうか。
私は韓国のラブコメディ「女神降臨」を見ました。
「ブス」とクラスメイトから虐められている主人公の女の子がメイクアップを覚え
美しく成長していくお話です。
壁ドンや倒れて男女の顔と顔が接近するシーンなど、見ているとドーパミンが噴出。
全てのキャラクターが個性豊かで魅力的。
エンディングも大満足でした。
また「鬼滅の刃」や「進撃の巨人」も最近人気でオススメです。
2.自画像を描いてみる
普段自分と向き合う時間って、あまりないですよね。
滅多に訪れることのないロックダウンの機会に自画像を描いてみてはいかがでしょうか。
鏡の中に映る自分を客観的に捉え、紙に描いてみる。
心境や状況により、毎日変化する自分を好きなように表現してみる。
アーティスト気取りで、あなたも今すぐ紙と鉛筆をご用意ください。
3.体を動かす
封鎖生活、「食べることくらいしかすることがない」というあなた。
太りますよ！
封鎖生活中、上海市民に人気なのは「縄跳び」。
外からは縄がヒュンヒュンする音が聞こえてきます。
今は上記写真のような場所を取らないタイプの縄跳びもあり、超便利です。
実は私もロックダウン前にタオバオで購入しました。
ジョギングよりも負荷が大きく、1分跳ぶのもかなりきついですが効果がありそうです。
ジャンプすることは骨を強くする効果もあるんだとか。
ただし、怪我をしないためにも準備運動はお忘れなく！
家でYouTubeを見ながらヨガなどをするのもよさそうです。
4.普段しない料理をする
こちらはせざるを得ない項目です。
上海ではここのところ、日用品や食材の宅配が予約いっぱいで受け付けてくれない状況が続いています。
また現在全てのレストランの営業もストップしており、出前サービスを利用できず自炊するしかない状況です。
数日前、幸いにも政府から野菜など食材の配給があり、飢え死にすることはまだなさそうですが、
限られた食材で生き延びていくにはクリエイティビティが必要です。
「パンが切れたので、小麦粉からパンを作る」という友人の声もありました。
5.バルコニーやお庭でキャンプごっこ
リバティのお客様の「上海你好おじさん」がいつもインスタに美味しい手料理と共にバルコニーでキャンプしている様子の写真をアップされています。
いつもこんなご馳走とは羨ましいです。
ロックダウン前の用意周到さが伺えます。
彼は封鎖生活をエンジョイしてます。
https://www.instagram.com/p/CcB0FalPo1m/?utm_source=ig_web_copy_link
6.家にある楽器を弾いてみる
封鎖生活、普段あまり弾かない趣味の楽器演奏の腕を上げるチャ～ンス！
近所からはピアノや琴の演奏が毎日聞こえてきます。
私のボス「上海のいわたん」も最近ドラムを叩かれている、とのこと。
（曲はザ・ブルーハーツの「人にやさしく」）
以上、試したいものがありましたか？
封鎖生活がいつまで続くかわかりませんが、お体に気を付けて、一緒に乗り切っていきましょう！
封鎖解除後、皆さまの元気な姿を拝見できるのを楽しみにしております！
この記事の作者：KANAE
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