正月営業のお知らせと絵を描こうと思ったら発見した中国版MONO消しゴム

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いよいよ年末ですね!
でも、中国では日本の元旦(1月1日)は普通の祝日で、春節こそが元旦なので、上海にいると1月1日もあまり正月気分にはならないですね。
会社勤めの方は、1月4日(月)から普通にご出勤されるかと存じます。

ということで、お正月に上海に残られて過ごされる皆様のために、

1月1日(金)
1月2日(土)
1月3日(日)
は、通常通り営業致します。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

ところで、アイキャッチ画像に自作の絵を掲載してみました!

元画像はこちらです。

miso-dessan

絵の勉強はしたこと無かったのですが、インターネットで「デッサン 描き方」等のキーワードで検索して、上手な人の絵をマネしながら描いています。

まずは観察が大事で、あとは立体感を意識するのと、光と影を上手に表現するのがコツのようですね。

絵を描こうと思ったきっかけは、マクドナルドの黒いバーガーにがっかりした事件で描いたこちらの絵

ちゃぶ台をひっくり返す

を描いた後、急にもっと上手に絵を描いてみたいな!と思いつき、練習を始めました。

このちゃぶ台をひっくり返してる絵はボールペンで描いたのですが、何となく鉛筆の方が綺麗に描けるんじゃないかと思い、近所のスーパーで铅笔(qian1 bi3,えんぴつ)と鉛筆を削るカッターを購入。

enpitsu-qianpi

そして、

MONO消しゴムにそっくりの中国の消しゴムmono-kesigomu-china

一瞬、「あ!MONO消しゴムが売ってる!」と見間違えてしまった、中国版MONO消しゴムを購入しました。

ここでクイズ!

MONO消しゴムを作っている会社の名前は何だったでしょう?!

答えは

株式会社トンボ鉛筆

でした。

1969年に不滅の名作「プラスチック消しゴムMONO消しゴム」を発売しました。

上の写真の消しゴムは、もしかしたらトンボ鉛筆が作った中国現地版かと思って調べてみましたが、単にデザインをパクっただけの中国製消しゴムでした。。。

これらのセットを使って、お休みの時に絵の修行をしてみたいと思っています。

かなり久しぶりに鉛筆をカッターで削ったのですが、小学校の頃、削った形がいつもいびつになってしまい、母親にやってもらうと、非常に綺麗な円錐形に削ってくれたことを思い出しました。

理容師の仕事を長年やって手が器用になったのか、今頃やっと綺麗な円錐形に削ることができました。(笑)

母親は偉大ですね~。

しかし、この「デッサン」なるものをやってて、最初の感想は

「鉛筆削るのがちょっと面倒!」(笑)

細かいところを描くときには、鉛筆の先を細く鋭く削らなきゃいけないのですが、ちょこっと描くと、すぐに先が丸くなって太い線になってしまいます。なので本格的にやっている人は、描いてる途中に削らなくていいよう、先に何本も鋭く削ったえんぴつを準備しておくそうですね。

でも私の場合は文明の利器を利用することにして、今度シャープペンシルを買って、細かい部分だけはシャーペン使うことにしようと思っています。^^)

もし上海にお住まいの方で、絵が趣味の方がいらっしゃったら勉強会とか開きたいですね☆

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