中国で買った安物って信じられない壊れ方しませんでしょうか??
上海に来たばかりのころ、靴が安い!と思って買ったところ、
走ってる時に、靴本体から靴底がパカッ!と剥がれ落ちた事があります。
それ以来、こっちの安い靴は買わないようになりました。
でも、靴が壊れても一大事にはなりませんが、
最近壊れてはいけないものが壊れていることに気がつきました。
帰宅して、
アレッ?
家の無線Wi-fiが繋がらない。。。
無線APを見てみると、
右側が無線APで、自然に緩んで外れていました。
これでも十分日本じゃありえない状況ですが、
更にびっくりしたのが左側・・・
えぇーっ?!
Σ( ̄□ ̄;)
電源タップのコンセント差込口の部品ごとパカッと外れてました。
これって、燃えやすいものとかたまたま電源タップの上にあったら危なかったですよね…汗
延長コードとか電気系のものを新しく買うときは、変な安物製品は怖いので、
必ずメーカー品を買うようにしていましたが、この電源タップは入居したときから元々あったもので、
わざわざ買い換える必要はないかなと思ってそのまま使っていました。
この状況を見ると、やっぱり使うべきじゃなかったですね。。。
中国では入居時に家具が揃っているのが普通で、
そのまますぐに使えるので、どんなケーブルを使っているか分からないまま使うケースが多いと思います。
日系のサービスアパートメント等であれば、こんな物を使ったりしないと思うので大丈夫かと思いますが、
中国ローカルのアパートの場合はちょっと怖いですね。
気になった方は、テレビや冷蔵庫、洗濯機の電源ケーブルがどうなっているか、
チェックしてみた方が良いかもですね。。