上海でこんな安いアパート初めて見たw中国人美容師ジム君の家を見学

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地方から上海にやってきた中国人の出稼ぎ労働者の多くは、ルームシェアで部屋を借りてるパターンが多いです。

もちろん、一緒に働いている中国人スタイリストのジム君もルームシェアのアパートに住んでいました。

4000元(約6万円)の部屋に二人ですみ、2,000元(約3万円)づつ出して住んでいました。

ところが、最近ジム君がシェアメイトと喧嘩をして、二人ともそこに住まない話で決着しました。

慌てて部屋探しをしたジム君。

今のルームシェアと同じぐらいの金額で、独立したワンルームを見つけ、あっという間に引っ越していきました。

いつもの様に、動画に撮ってみましたので、ジム君の激安アパートをご紹介させて頂きます!

詳しい金額は、動画内でクイズ形式にしていますので、ネタバレしない様、ここでは書かずにおかせて頂きます。

動画はこちら↓

これが上海超激安アパート「今日のジム第10話」ルームシェアじゃないトイレもシャワールームも独立したエアコン付きのワンルーム

タイトルの通り、ルームシェアではなく、独立したワンルームで、トイレもシャワールームもちゃんと付いている部屋です。

ご存知の通り、中国では、寝室は独立しているけど、トイレ、シャワー、キッチンは共用と言うのが多いです。

中国の賃貸情報記事では、

ルームシェアで貸す部屋を、

合租 hé zū

と呼び、独立した部屋を丸ごと貸す時には、

整租 zhĕngzū

と記載しています。

最初私がこれを知らず、日本の感覚で部屋を丸ごと借りたいと思って部屋探しをして、この“合租”の記載を見落として安さに引かれて飛びついて不動産屋さんに連絡したら、ルームシェアの一室に連れて行かれると言う失敗をしたことがありました。

でも、今回のジム君の部屋の様に、ルームシェアレベルの家賃で独立したアパートの部屋が、上海にも存在すると知って、ちょっと驚きでした〜

以上

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