2015年9月3日の軍事パレードに登場した兵器を10種づつ出てきた順番に全て紹介します31~最後まで

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2015年9月3日 抗日戦争勝利70周年に北京で実施された軍事パレード

31番目~最後まで

※特に兵器を搭載していない車両は部隊名を記載

美女医療部隊-chinese-military-beautiful-girls

美女医療部隊

KJ-2000早期警戒管制機ー空警2000-KJ2000

空警2000(KJ-2000)

空中早期警戒管制機。2006年から運用開始している。2008年の四川大地震では、救助用航空機の管制と無線中継局として派遣され、一度のフライトで10時間以上滞空し、同時に数百機の航空機に対して指揮管制を実施したとされる。

空警500-KJ500

空警500(KJ-500)

新世代早期警戒機。デジタルアレイレーダーなどの新技術を採用しステルス目標に対する探知計測能力が向上している。空警2000は作戦能力は強大だが製造コストと維持保護のコストが非常に高く、それより小型で性能も劣らない空警500が開発された。

空中警戒管制機(AWACS)「運8」-Y8

空中警戒管制機(AWACS)「運8」

中国の新型戦略爆撃機「轟6K(H‐6K)-戦神」-H-6K

轟6K(H‐6K)

新型戦略爆撃機。轟6(H‐6)爆撃機の改良型。射程距離約2000キロのCJ‐10A型巡航ミサイルを6発搭載することができ、アメリカのグアム島やミッドウエイ諸島、ハワイ諸島への空からの強襲作戦が可能。

H-6U空中給油機(轟油6/H-6U

轟油6(HY-6)

空中給油機。36tの燃料を積み、そのうち18.5tを給油できる。最大速度1041km/h、戦闘行動半径2000km以上。

J-11B戦闘機-J-11B

殲11B(J-11B)

ソビエト連邦で設計、製造されたスーホイ27(Su-27)を輸入して、それを元に中国独自で開発した改良型。ロシアとの間で、ロシア側の許可なく部分的に各種コンポネートが違法にコピーされていると問題になった。

J-15(殲-15(歼-15、ピンイン:Jia-n-15)-J15

殲15(J-15)

空母に搭載する艦上戦闘機。ロシアのスホーイ社が製造するスーホイ33(Su-33)がベース。空母遼寧の為にスーホイ33をロシアから大量輸入を希望していたが2機しか輸入できなかった為、本機の開発を決意したと言われている。中国メディアは、スーホイ33より優れていると報道しているが、ロシア軍事専門家はこれに反発している。

51-Z10

ヘリコプター部隊

直-9、直-10、直-19が登場。

以上

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